殿のスケジュール
イタリアのファンサイト
新着情報
9/3 予定更新しました
CD発売;9/5「コロちゃんパック 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキウタの修行 その三」
LIVE情報;12/2・アニソン BIG3 コンサート 2007
※ eプラスにて9月13日(木)18:00までプレオーダー受付中
※【殿のスケジュール】にて詳細をご覧ください。
8/30 予定更新しました
TV出演;8/22アニパラ(再放送あり)
LIVE情報;12/15・AJF、2008.1/6・バースデーライブ
ライブ優先振り込み;9/3~9/5(12/15・AJF分)
8/3 予定更新しました
TV出演;8/5(再放送)
イベント出演;8/5
以下「続きを読む」には少し前の更新履歴が書いてあります。
CD発売;9/5「コロちゃんパック 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキウタの修行 その三」
LIVE情報;12/2・アニソン BIG3 コンサート 2007
※ eプラスにて9月13日(木)18:00までプレオーダー受付中
※【殿のスケジュール】にて詳細をご覧ください。
8/30 予定更新しました
TV出演;8/22アニパラ(再放送あり)
LIVE情報;12/15・AJF、2008.1/6・バースデーライブ
ライブ優先振り込み;9/3~9/5(12/15・AJF分)
8/3 予定更新しました
TV出演;8/5(再放送)
イベント出演;8/5
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水木城の歴史
このブログを始める前、「ヒーロー列伝 水木城」という水木一郎さん公認のファンサイトがありました。その成り立ちをここで解説いたします。
◆いつ、誰が、どのように作ったのか?
1996年、Science Fictionを愛する有志のグループ「GeneralWoks」(以下GW)さんが彼らのサイトを立ち上げました。
彼らが愛して止まないScience Fiction=SFに関するサイトを作るにあたり、目玉コンテンツが欲しい・・・そこで、SFといえばアニメ、アニメと言えばアニソン!アニソンで大きなコンテンツを作りたいと考えたGWはどんなコンテンツにしたらいいのか考え、到達したのは・・・
「SFアニメの主題歌を数多く歌っている水木一郎さんのサイトを作れないか?」
この時GWの候補にはささきいさおさん、子門真人さんもいたはずですが、何故水木一郎さんに白羽の矢が立ったのかというと、GWメンバーの中で、同僚に水木一郎さんのヴォーカルスクールの生徒がいたからだったのです。それが私・二代目水木城管理人鞠緒の局でした。
GWはまず、私にサイトの主旨を説明し、水木さんとの仲介役を依頼しました。当時は「インターネット」という言葉がやっと理解されつつあった頃です。なんせWindows95が前年に出たばっかりの時代です。私自身も、パソコンは持っていませんでした。
そして水木さんにはご快諾を頂き、晴れてファンサイトを作る許可が下りたのでした。
◆水木城の誕生
ただのファンサイトではなく、個性的な世界観でサイトを作ろう!
このようなコンセプトで、SFとは相反するような戦国時代の武将を水木さんに置き換え、『アニソンで天下を取る!!』をスローガンに設定、コンテンツや人の呼び方を時代劇調にしたサイトが出来上がりました。
水木一郎さんは一国一城の城主・「殿」、アップルパイは「林檎姫隊」、ザ☆カインズは「親切隊」と設定し、弟子=「家臣団」と命名しました。
そして、殿及び水木城に集うファンの皆さんを「城下民」と命名しました。
当時の管理人はGWのメンバーが行っており「電子版木職人」と名乗っていたのです。鞠緒の局は表向きは管理人でしたが、サイトの構築や更新は電子版木職人が行っていました。
サイト運営は、GWが当時アメリカのサーバーと契約し、今では一桁くらい高かったサーバー賃貸料を支払っていたのです。(WGメンバーでワリカンしていたとか)
◆改変期
時は流れ、GWメンバーもそれぞれ社会でも責任のある立場になって行きました。自分たちの仕事に追われ、趣味であるサイト運営も手が回らなくなってきました。
また、当初の目的であった「自分たちのサイトに目玉となるコンテンツを!」も勝手が違ってきたのです。最早水木城はWGの1つのコンテンツと言うよりは、1つのサイトと言えるまで大きく成長しました。親サイトのGWもまた順調に発展し、各方面からの認知度も高くなりました。
つづく・・・
◆いつ、誰が、どのように作ったのか?
1996年、Science Fictionを愛する有志のグループ「GeneralWoks」(以下GW)さんが彼らのサイトを立ち上げました。
彼らが愛して止まないScience Fiction=SFに関するサイトを作るにあたり、目玉コンテンツが欲しい・・・そこで、SFといえばアニメ、アニメと言えばアニソン!アニソンで大きなコンテンツを作りたいと考えたGWはどんなコンテンツにしたらいいのか考え、到達したのは・・・
「SFアニメの主題歌を数多く歌っている水木一郎さんのサイトを作れないか?」
この時GWの候補にはささきいさおさん、子門真人さんもいたはずですが、何故水木一郎さんに白羽の矢が立ったのかというと、GWメンバーの中で、同僚に水木一郎さんのヴォーカルスクールの生徒がいたからだったのです。それが私・二代目水木城管理人鞠緒の局でした。
GWはまず、私にサイトの主旨を説明し、水木さんとの仲介役を依頼しました。当時は「インターネット」という言葉がやっと理解されつつあった頃です。なんせWindows95が前年に出たばっかりの時代です。私自身も、パソコンは持っていませんでした。
そして水木さんにはご快諾を頂き、晴れてファンサイトを作る許可が下りたのでした。
◆水木城の誕生
ただのファンサイトではなく、個性的な世界観でサイトを作ろう!
このようなコンセプトで、SFとは相反するような戦国時代の武将を水木さんに置き換え、『アニソンで天下を取る!!』をスローガンに設定、コンテンツや人の呼び方を時代劇調にしたサイトが出来上がりました。
水木一郎さんは一国一城の城主・「殿」、アップルパイは「林檎姫隊」、ザ☆カインズは「親切隊」と設定し、弟子=「家臣団」と命名しました。
そして、殿及び水木城に集うファンの皆さんを「城下民」と命名しました。
当時の管理人はGWのメンバーが行っており「電子版木職人」と名乗っていたのです。鞠緒の局は表向きは管理人でしたが、サイトの構築や更新は電子版木職人が行っていました。
サイト運営は、GWが当時アメリカのサーバーと契約し、今では一桁くらい高かったサーバー賃貸料を支払っていたのです。(WGメンバーでワリカンしていたとか)
◆改変期
時は流れ、GWメンバーもそれぞれ社会でも責任のある立場になって行きました。自分たちの仕事に追われ、趣味であるサイト運営も手が回らなくなってきました。
また、当初の目的であった「自分たちのサイトに目玉となるコンテンツを!」も勝手が違ってきたのです。最早水木城はWGの1つのコンテンツと言うよりは、1つのサイトと言えるまで大きく成長しました。親サイトのGWもまた順調に発展し、各方面からの認知度も高くなりました。
つづく・・・
城下民寄合処(雑談・感想)